※ 카오리의 일기 #1


数学の授業中 今日も長谷くんは
수학 수업 중, 오늘도 하세 군은

黒板の前で問題を解かされていました。
칠판 앞에서 문제를 풀고 있었습니다.

でも長谷くんはなかなか問題を解こうとしませんでした。
하지만, 하세 군은 좀처럼 문제를 풀려고 하지 않았습니다.

どうしてだろう?
어째서였을까?

5分前に井上先生が教えてくれた公式を使えば簡単なのに…。
5분 전에 이노우에 선생님께서 가르쳐 주신 공식을 쓰면 간단한데….

長谷くんはその公式の存在を全く知らないようでした。
하세 군은 그 공식의 존재를 전혀 모르는 것 같았습니다.

結局 長谷くんは
결국 하세 군은

『次回こそ先生の期待に応えてみせます』と約束して
"다음에야말로 선생님의 기대에 부응하겠습니다"라고 약속하고

別の人にバトンタッチしました。
다른 사람에게 배턴 터치를 했습니다.

長谷くんは本当に数学が苦手なようです。
하세 군은 정말로 수학에 약한 모양입니다.

お昼休みに聞いてみたら
점심시간에 물어 보니,

『解ける気がしない』って言ってました。
"풀 수 있을 거란 생각이 들지 않았어"라고 말했습니다.

小学校の算数の時から苦手だったんだって
초등학교 산수 때부터 잘하지 못했다면서

私に何か手伝えることがあればいいけど…。
내가 뭔가 도와줄 수 있는 게 있다면 좋을 텐데….

それでも長谷くんは 私が数学を好きな理由を話している間
그래도 하세 군은 제가 수학을 좋아하는 이유를 말하는 동안에

ずっと優しい顔で聞いてくれていました。
쭉 다정한 얼굴로 들어 줬습니다.

長谷くんはすごくいい人です。
하세 군은 정말 좋은 사람입니다.

음.......더 올려볼까나...